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2009年9月 2日 (水)

呪いのカルボナーラ

 当バーでは、フードがあります。 
 働き始めた頃は、つくることはなかったけど、

最近教えてもらいながら

つくるようになりました。

 よく来店する男性客なのですが、

ブラックホールと呼ばれるほどに

よく食べるのです。

・・・そして味にもうるさい。

以前、ペペロンチーノを出したら

怒って帰ってしまったこともありました。crying

 先日はカルボナーラを注文され、

私がつくることに・・・

味が濃かったらしく

色々とカルボナーラについて会話が続き。

 「じゃあ、もういっぱいカルボナーラをください。」

 ・・・は?
 「え。本当に大丈夫ですか。」

 「まだお腹に余裕がありますから、大丈夫です。」

 ・・・まじですか・・・coldsweats02
 ・・・カルボナーラは飲み物ですか・・・。
 ・・・試されている・・・

明らかに試されてる。怖い・・・

 もちろん、

色々と言われましたcrying

確かに味は濃かった。
 黙って一部始終をみてたマスターが

カルボナーラをつくってくれました。

そのお客様にも一口食べてもらいました。

 当店のカルボナーラはローマ風。

お客様が想像してたのは

生クリーム入りのものだったようです。

「マスターのカルボナーラも味が濃い。

ただし、

あなたのカルボナーラは優しさがない」

と言ってました。

 彼は、よくフードを注文し食べては

色々と言って帰ります。

嫌がらせでないことはよくわかっています。

嫌がらせならもう二度と来店しないでしょうし、

マスターにつくるように指定するでしょう。

 ただ彼にフードの注文を受けるのが

恐怖になりそうで・・・。

 いや、私が下手くそなだけなのでしょう。

元々料理は得意だけど

お客様に出せるレベルか否かは別。
 私の料理を食べ、

社交辞令でなく

本気で評価してくれる

お客様がいるのはいいことだ。(と思いたい。)

 マスターがつくるカルボナーラと

私がつくるカルボナーラは違うはず。

もし全く一緒ならファミレスやチェーン店と変わらない。
 今は教えてもらいながらつくっているだけだけど、

レシピはひとつでも私の味があるはず。

 以前、このお客様に

オムライスを出したことがありました。

マスターに教えられながら初めて作ったオムライス。

多分まずかったでしょう。

でも彼は残さず食べて

きちんとお金も払って帰りました。

(色々といわれましたが。)

 閉店後、マスターに

「何も言わないから、

自分の思ったように

もう一回オムライス作ってみて。」

と言われました。
 基本的にはマスターに習ったとおりでしたが、

味付けのタイミングや量は私の感じたようにやってみました。

 結果は合格点でした。

 

 習ったレシピを自分の中で消化して、

自分のものにする。この過程が大事なのでしょう。

 

 いつか

「ともちゃんのカルボナーラが食べたい」

といわれるように頑張ろう。

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